2009年12月28日月曜日

ワンダーデバイスに惚れた訳

skyがワンダーデバイスに出会ったのは、ログハウス好きのヨメに連れられてBESS駒ヶ根の展示場に行った時でした。
初めてワンダーデバイスを見た感想は「何だこれ?」でした。
写真を(http://komagane.bess.jp/exhibit/wonder.html)見てもらえば分かりますが、家というより箱です。正面に立てば二段の引き出しがあるように見えました。


「・・・思い切った設計をする設計士がいるもんだ・・・」とミョーに感心してしまいました。

中に入ってみると、リビングは広くて明るい。他には階段のクセに自己主張する階段があり、イマイチ使い方が分からない「企み部屋」があり、2階へ行けばぶち抜きの間取になってるし。なかなか他では見れない家でした。

そもそもskyは「家は器でしか無い。」と考えていました。つまり家自体が広かろうが狭かろうが、新しかろうが古かろうが、中に住む人間の過ごし方で家の良し悪しが決まる、と思っています。

そんな訳で家に求める要件は「明るくて、温度的に過ごしやすい。」「収納が多い。」の2点でした。後はまあ住む本人達の問題だからと考えていました。ヨメさんにはもっと色々あるみたいですが・・・

そんでもってワンダーに置いてあったパンフレットを読んで、「家は装置」っていう謳い文句に共感してしまいました。

ちなみにBESSというメーカーは展示場に見学に行っても営業マンが付き添いません。そんな訳で家をのんびりと見れます。ワンダーの中でまったりしながら、色々と想像(妄想)してしまいました。
そのうちにワクワクしてしょうがなくなりました。とにかくワンダーに住んだら毎日が楽しく過ごせそうだと。
いままで散々家の展示場を見て回りましたが、こんなにときめいたのは初めてでした。

「・・・こりゃー、惚れた。」と。
いった訳でワンダーにいつか住むぞと。

その後ネットで沢山のワンダーのオーナーのブログを読んで、この選択は間違いないと確信した訳で。
思わずこの2週間後にBESS富士にも行きました。なんつたって惚れてるからね。

でもsky程、ワンダーに住むのに遠いとこから始まるブログは他に無いんじゃないかと自負しております。
自慢にもなりませんが・・・

ワンダーデバイスへの道はまだまだ遠い・・・

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