2013年4月6日土曜日

Macにgitをインストールしてみました。

ずっと気になっていたgitを始めようと思いたち、差し当たってmacにgitをインストールしてみました。なんだかんだで時間かかりました。

方法

インストールする方法はいくつかあるようですが、今回はmacportsを使う方法で行いました。


Xcodeのインストール

Xcodeは元々インストールしてあったので、詳細は不明ですがApp Storeからインストールします。検索すれば出てくるので特に問題ないと思います。


MacPortsのインストール

こちらこちら を参考にインストールしました。
MacPortsの公式サイトの右上の「Download」ボタンをクリック→

“pkg” installers for Mountain Lion, Lion and Snow Leopard,...
の部分で対応するOSのリンクをクリック。pkgのダウンロードが始まります。
pkgをダブルクリックして指示通りにインストールします。


gitのインストール

ターミナルを開き

sudo port install git-core
を実行。そしてエラーorz
Warning: Xcode appears to be installed but xcodebuild is unusable; some ports will likely fail to build.
...
といった感じで表示されました。 エラーでない場合は「gitのインストールに再挑戦」の途中から続けて下さい。


Command Line Tool for Xcodeをインストールする。

ぐぐったらこちらの記事に当たりました。 早速Xcodeを起動。
メニューのXcode -> Open Developer Tool -> More Developer Tools…をクリック。
ブラウザが立ち上がり、AppleID入力画面に。素直に入力して最新の「Command Line Tool for Xcode」をクリック。
ここでもつまづく。
画像の赤丸部分をクリックしても何も無い画面が開くだけ。
←こんな感じ
色々触っているうちに「cmd+クリック」でダウンロードが開始しました。
ひょっとしたらブラウザがChromeだったせいかも知れません。Safariなら問題なかったかも。試してません。
ダウンロードしてdmgファイルからインストールします。


gitのインストールに再挑戦

ターミナルを開き

sudo port install git-core
を実行。今度はインストール開始しました。
それなりに時間かかりました。10分弱ぐらい?でした。
No broken files found.
と表示されたらインストール終了です。


確認

ターミナルで

git --help
を実行。説明文らしきものが表示されたらOKです。
これからドットインストールさんのサイトで勉強です。

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